2001/12/17 渋谷松涛
松涛は江戸時代に紀州徳川家の下屋敷であった場所で、明治初期に下屋敷の払い下げを受けた鍋島家では、ここに狭山茶を栽培し、「松濤園」という茶園を開きました。「松濤」とは、茶の湯の釜のたぎる音を、松風と潮騒にたとえた雅号で、この銘の茶が生産されていました。鍋島松濤公園は、松濤園にあった湧水地の一画で、鍋島家から、当時の東京市に寄付されたものです。
松涛は渋谷のすぐそばの元総理大臣も住んでいるハイソな住宅街です。渋谷の繁華街のすぐ脇に豪邸が並んでいる様は不思議な感じがします。
使用カメラ
・FUJIFILM Finepix6800